よるくま みたいな よる

  • 2009.09.21 Monday
  • 19:01

だんだん日が暮れるのがはやくなってきました。

そんな、「あ〜あ〜、夏だったらまだ明るい時間なのに、もう暗くなっちゃった…」というくらいの時間に、息子とともに手をつないで歩いていました。
すると、

「なぁなぁ、この夜の色って『よるくま』みたいな色じゃない?」

と、息子が言いました。
なるほど、なるほど………。


『よるくま』という絵本、ご存知の方も多いのではないかと思うのですが、私も大好きな作家さん、酒井駒子さん作の絵本です。
とってもとっても優しい気持ちになれる絵本で、絵本のストーリーとともにゆっくりと1ページ1ページ丁寧に読んでいきたくなるような絵本です。

さて、その「よるくま」という名のくまのこは、絵本の中では「よるみたいに まっくろい」とあるのですが、しかし中で描かれている「よるくま」の絵は、真っ黒というよりは紫っぽい色をしています。
そのためか、息子の頭の中での「よるくま」は、真っ黒というよりは少し紫がかった黒のイメージだったようです。
そして「『よるくま』の色みたい」と言われて、なるほど…と納得できた私の頭の中でも、やっぱり「よるくま」は息子と同じ色でした。



いわれてみればほんとだ。
この日の夜のはじまりは、少し紫がかったような黒。
本当に『よるくま』みたいな色でした。
コメント
『よるくま』ってタイトルと絵は知っているのですが、まだ読んだことがないんです。
夜の「黒」ってホントに紫がかっていますよね!!
色に対する感性が、ぴっと働くような、そんな時間を過ごされたんですね^^

そういえば、枕草子の夜明けの雲も紫という色で表現されていますし、
どこかで着物の黒も紫を何度も重ねたものが上等だって聞いたような気がします。
黒と紫って不思議ですね〜^^
どもです!
『よるくま』ぜひぜひ読んでみてください〜!
なんかね、優しい気持ちになれる絵本ですよ。
私は最後の方でよるくまのお母さんがしゃべるところが大好きなのですよ。
機会がありましたらぜひ!

そうなんです。この日の夜の色はなんとも不思議な色だったのですよ。
二人してしばしジーッと見つめてしまいました。
なるほど…「紫」って、そう考えるととっても神秘的ですね〜。
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